刺繍糸を三つ編みにする方法

こんにちは!
当サイトを運営している刺繍作家 ひよりです。

刺繍に使用する25番刺繍糸はそのまま保管しておくと、

  • いつの間にか絡まる
  • 使うたびにハサミで切らなければならない
  • 端からほどける

など、小さなストレスが溜まりがちです。

そこでおすすめなのが 刺繍糸を“三つ編み”にして収納する方法
見た目も可愛く、使うときに必要な本数だけスッと抜けて本当に便利です。

この記事では、「刺繍糸を三つ編みにする方法」 について詳しく解説します。

目次

刺繍糸を三つ編みにするメリット

まずは三つ編み収納の良さをご紹介します。

① 絡まない

束のままより断然絡みにくく、取り出しやすさがアップします。

② 必要な本数だけスッと抜ける

必要な本数だけを、一本ずつスルッと引き抜くことができて作業が快適になります。

③ 見た目が可愛い&色管理しやすい

色ごとに三つ編みにして並べておくと、探しやすくて便利な上に、可愛い見た目にテンションも上がります。

注意点

グラデーション糸は、三つ編みには向いていません。三つ編みにすると糸の順番が入れ替わるため、色の変わり方がバラバラになり、きれいな色の流れが出なくなってしまうからです。三つ編みにするのは単色の糸だけにしましょう。

刺繍糸を三つ編みにする手順

ここからは、実際のやり方をわかりやすく説明します。

① ラベルを外す

まずラベルを2つとも外してください。
「色番号が書いてあるラベル」「メーカー名が書いてあるラベル」があり、どちらも後でまた使用しますので、捨てずにとっておきます。

② 糸を全部ほどく

25番刺繍糸は、6本の糸が撚り合わされて一束になっていますので、その束のまま全部ほどきます。
一束だけピョコンと出ている糸端を見つけて、絡まないように気をつけながらゆっくりほどいてください。

ほどくときのコツ

どちらの糸端からほどいてもOKですが、DMCは色番号のラベルが付いていた方から、コスモはメーカー名のラベルが付いていた方からほどくと絡まりにくいと言われています。

③ 半分に折る

25番刺繍糸は全長約8mあります。
まず、半分に折って4mにします。

④ さらに半分に折る

さらに半分に折って2mにします。

⑤ 三等分に折る

次に三等分にして、輪になっている端をはさみで切ります。
これで、刺繍しやすい約66cmの長さになります。

⑥ ラベルを2つ通す

最初に外したラベルを2つとも真ん中まで通します。
端を少しねじると通しやすくなりますよ。

⑦ 真ん中を固定し、束を三等分する

真ん中を上にしてマスキングテープやフックなどで固定し、下に垂れている糸をざっくり3つに分けます。(きちんと三等分したい場合は、左右から4本ずつ取り分けて、8本ずつの束に分ける。)

⑧ 上から通常の三つ編みをしていく

髪の毛を編むときと同じように 右 → 左 → 右… とクロスして編んでいきます。
これで完成です!

三つ編みのコツ

ふんわり緩めに編むのがコツ!使う時に糸が引き抜きやすく、保管中も跡がつきにくいです。

三つ編みから糸を引き抜く方法

三つ編みにしてあると、使いたい本数だけすぐに取り出せます。

  1. 編み上がりのループを指で軽く押さえ、1本の糸端を“優しく”引っ張る
  2. 他の糸はそのままで、必要な本数だけスルンと抜ける

細かい作業のストレスが減り、作品作りに集中できます。

おすすめの保管方法

三つ編みにした刺繍糸は、以下のように収納すると更に扱いやすくなります。

  • 色ごと(暖色・寒色などざっくりでOK)に箱に並べる
  • 100均の仕切りケースに入れる
  • S字フックで吊るしても可愛い

私は無印良品のケースに色ごとに並べておき、作品の色選びのときに眺めるのが密かな楽しみです。

まとめ|三つ編み収納は“実用性よし・見た目よし”の万能テク

刺繍糸を三つ編みにするだけで、

  • 取り出しやすい
  • 絡まない
  • 可愛く収納できる

と良いこと尽くし!簡単なので、ぜひ試してみてください。

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