
やわらかな曲線が美しいアルファベット「C」は、初心者でも挑戦しやすい刺繍モチーフのひとつ。
ハンカチやバッグ、小物のワンポイントにも大活躍。この記事では、基本のステッチを使った「C」の刺繍の仕方を一つ一つ丁寧に解説します。
記事の最後に無料でダウンロードできる刺繍図案がありますので、ぜひご活用ください!
DMC 25番刺繍糸:152番 (ピンク)、451番 (茶)、712番 (オフホワイト)
記事の最後にある刺繍図案をダウンロードして印刷し、布に図案を写します。
図案が動かないように、布にまち針で固定します。
チャコペーパーを、インクがついている面を下にして図案と布の間に置き、トレーサー(ボールペンでもOK)で線をなぞってください。

刺繍枠をはめて布をぴんと張った状態で刺繍を始めます。
指定箇所以外すべて2本取りで刺繍をします。刺繍糸の束から1本ずつ引き抜いた糸を、2本一緒に針穴に通してください。(長さは60cm程度が刺しやすいです。)
【刺し始め】
布の上から針を刺して、小さな並縫いを2目入れ、糸をぎりぎりまで引きます。糸の端を少し残して1つ前の穴に刺すと糸が絡まってとまるので、出ている糸を切ってください。(裏に玉結びがあると針が引っかかって刺繍しにくいため、この方法がおすすめです。)


花の中心をサテンステッチで刺します。
真ん中から刺し始め、上下を交互に刺すとバランスを取りやすいです。


糸を変えます。裏の糸を2回すくって絡ませ、糸端を切ってください。
新しい糸にする時も、裏の糸を2回すくって糸を絡ませます。


花びらをサテンステッチで刺します。
まず真ん中を刺し、その後に左右を刺してください。


残りの花びらもすべて刺します。
同じように、もう一つの花も刺してください。


アルファベットを3本取りのアウトラインステッチで刺します。
なめらかな曲線を描くように心がけてみてください。

アルファベットの線の太くなっているところを3本取りのチェーンステッチで刺します。
隙間ができてしまったら、こっそりストレートステッチで埋めてもOKです。

茎をストラインステッチで刺します。

葉をサテンステッチで刺します。
まず真ん中を刺してから、左右を刺します。これで刺繍は完成です!


図案を写したチャコペーパーの線を水で消します。
綿棒に水を含ませて布に染み込ませるか、水道の水で洗い流してください。

アイロンをかけます。
アイロン台と布の間にタオルを敷いて、刺繍した面を下にしてかけると、刺繍が潰れすぎず仕上がりがきれいです。布を軽く引っ張りながらかけて、しわが取れたら完成です!


いかがでしたでしょうか?基本的なステッチだけで簡単にできるアルファベット刺繍。
他のアルファベットも順次公開しますので、ぜひ挑戦してみてくださいね!
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※A4でカラー印刷してください。
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