【実体験】刺繍で挫折しかけた私が教える「続かない理由」と、楽しく継続するためのマイルール

刺繍が長続きせず挫折してしまう人

「せっかく刺繍道具を買ったのに、数日で箱の中に眠ったまま…」

実はこれ、過去の私そのものです。私も最初はやる気満々で始めましたが、細かな作業に肩が凝り、思うように刺せなくて投げ出しそうになったことも。
最初は楽しんで取り組んでいたはずなのに、いつの間にか刺繍枠を手に取らなくなり、

  • 未完成のまま時間だけが過ぎていく。
  • 完成させたい気持ちはあるのに、なぜか再開するのが億劫になる。

刺繍を趣味にした人の多くが、一度はこの壁にぶつかります。こうした状況に直面すると、

「自分には才能がないのでは」
「集中力や根気が足りないのかもしれない」

と悩んでしまいがちです。

しかし、刺繍が続かない原因は、個人の能力や性格の問題とは限りません!実際には、刺繍の進め方や目標設定、作品選びなど、環境や考え方に共通する要因が影響していることがほとんどです。

この記事では、私が実際に挫折しそうになった経験を踏まえ、刺繍が途中で嫌になってしまう主な理由を整理しながら、初心者がハマりがちな落とし穴と、肩の力を抜いて「ゆるく」続けるための秘訣をご紹介します♪

刺繍を「挫折しやすい趣味」で終わらせるのではなく、日常の中で長く楽しめるものに変えるためのヒントとして、ぜひ参考にしてください。

目次

刺繍が途中で嫌になる主な理由

最初から完成度を求めすぎている

刺繍を始めたばかりの頃は、「きれいに仕上げたい」「失敗したくない」という気持ちが強くなりがちです。
しかし、実際にはステッチが揃わなかったり、線が歪んだりするのは当たり前のことです。

理想と現実の差が大きいほど、「向いていないのかも」「楽しくない」という気持ちにつながりやすくなります。

図案や作品の難易度が高すぎる

細かいステッチが多い図案や、図案自体が大きくて色数の多い作品は、初心者にとって集中力と時間が必要です。
なかなか終わらない作品は、「進んでいない感覚」を生み、疲弊してしまって刺繍から気持ちが離れてしまいます。

まとまった時間を取ろうとしている

「時間がある日にまとめて刺そう」と考えると、刺繍が特別な作業になってしまいます。
長時間続けることで、目や肩が疲れ、「楽しい趣味」よりも「疲れる作業」になってしまうことがあります。

上達している実感が持てない

刺繍は短期間で目に見える成果が出にくい趣味です。
そのため、「前と変わらない」「上手くなっていない気がする」と感じ、モチベーションを保ちにくくなります。

刺繍が続かない人の共通点

刺繍が途中で嫌になってしまう人には、いくつかの共通点があります。

  • 完璧を目指しすぎている
  • 難しい作品から始めている
  • 刺繍には長い時間が必要だと思っている
  • 楽しむことより完成させることを優先している

これらは真面目で一生懸命な人ほど当てはまりやすい特徴です。

私も完ぺき主義なところがあり、刺してはほどいてやり直すことを繰り返して疲れてしまった経験があります。
もちろん失敗した箇所はやり直した方がいいこともありますが、最初のうちはある程度のステッチの乱れはあまり気にせずにどんどん進めて、まずは完成させることを目指すのがおすすめ!
刺繍する経験をたくさん積むと、自然にきれいに刺す感覚を身につけられると思います。

まずは「直径5cm以内」の図案から!私のおすすめステップ

初心者向けの小さな作品を選ぶ

続けるためには、短時間で終わる作品がおすすめです。

  • ワンポイント刺繍
  • 色数は3色以内
  • 基本的なステッチのみ

「完成できた!」という成功体験が、次の刺繍への意欲につながります。
2~3時間で完成する刺繍を選んで取り組んでみてください。
ブローチなどに仕立てると仕上がりもきれいで満足感が高いのでオススメです!

私のおすすめの刺繍図案は、刺繍作家 川畑杏奈(annas)先生の作品。
小さな刺繍図案もありますが、大きな図案の中の一つのモチーフを取り出して刺すだけでもとても可愛くて満足感がありますよ♪

私の作品もほとんどがすぐに完成する小さな刺繍図案。
すべて無料でダウンロードできますので、ぜひご活用くださいね。

刺繍する時間を短く決める

「30分刺す」よりも、「10分でやめてOK」と決めてみてください。
短時間なら疲れにくく、刺繍が生活の中に自然に溶け込みやすくなります。
スキマ時間をうまく活用してみてください。

下手でもOKな作品を用意する

練習用や失敗してもいい作品を用意するのも、気持ちがとても楽になる方法の一つ。
糸が揃っていなくても、歪んでも問題ありません。
自由に刺す時間が、刺繍の楽しさを思い出させてくれます。

「完成」より「触れること」を目標にする

完成をゴールにせず、「今日は数針刺す」「刺繍糸を用意する」など、目標を小さく設定しましょう。
刺繍に触れる時間そのものを大切にすることで、気持ちのハードルが下がります。

刺繍は続けた人が少しずつ上手くなる

刺繍が上手な人も、最初から器用だったわけではありません。
途中で嫌になったり放置したりしても大丈夫!また思い出したときに続きを刺すのでもOKです。
その繰り返しの中で、自然と続くようになっています。

刺繍は頑張らなくてもいい趣味。
完璧を目指さず、自分のペースで続けることが、長く楽しむ一番の近道になりますよ♪

▼こちらの記事も参考にしてみてください。仕事と家事をしながら無理なく楽しく刺繍を続けるコツを書いています。

あわせて読みたい
フルタイムワーママが「刺繍時間」を生み出す5つの工夫|隙間時間活用のコツと道具の収納術 「毎日仕事と育児に追われて、大好きな刺繍に触れる時間がない…」と諦めていませんか?私自身、フルタイムで働く2児の母として、同じ悩みを抱えてきました。しかし、時...
あわせて読みたい
刺繍が上達しない原因8つ|初心者がつまずきやすいポイント 刺繍を始めてみたものの、「思っていたよりうまくいかないな…」「本の見本と全然違う仕上がりになってしまう」 そんな悩みを感じることはありませんか? 最初は誰でも、...
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次