初心者向け!刺繍道具の揃え方

刺繍道具

刺繍を始めてみたいと思っても、「まず何を用意すればいいの?」「道具がたくさん必要そうでハードルが高い…」と悩んでしまう方は意外と多いものです。
手芸屋さんに行くと、ずらりと並んだ道具や糸を前にして、どれを選べばいいのか分からなくなってしまいますよね。

でも実は、刺繍は最低限の基本セットさえ揃えれば、今日からでも気軽に始められる手芸なんです。特別な技術や高価な道具は必要なく、まずはシンプルなものがあれば十分。少しずつ慣れてきたら、自分好みの道具を追加していく楽しみもあります。

この記事では、これから刺繍を始めたい初心者さんに向けて、「まずはこれだけあればOK!」という基本の道具を、分かりやすくご紹介します。
どれも手芸屋さんやネットショップで手軽に購入できるものばかりで、初期費用もそれほどかかりません。

「難しそう」「自分にできるかな」と不安に思っている方も大丈夫。必要な道具を揃えて一歩踏み出せば、刺繍の楽しさや奥深さをきっと感じられるはずです。
ぜひこの記事を参考に、刺繍のある暮らしを気軽に始めてみてくださいね。

目次

必要な刺繍道具は「7つ」だけ!

刺繍を始めるのに、難しい道具は必要ありません。
まずは次の7つを揃えましょう。1つずつ写真付きで解説していきます。

初心者向け最初に揃える刺繍道具

① フランス刺繍針

フランス刺繍専用の針は、普通の針より糸通し穴が大きく、刺繍糸を通しやすいのが特徴です。
また、布通りもなめらかで、引っかかりや糸の毛羽立ちが起きにくくなっています。

▼選ぶポイント

  • 複数本セットのものが便利
  • 太さが違う「アソート」を買うと用途が広い(写真は7号サイズですが、いろいろな号数のセットがあります)
  • クロスステッチ用ではなく、フランス刺繍用を選ぶ
刺繍針

② 刺繍糸(25番刺繍糸)

刺繍糸は最もベーシックな25番刺繍糸があればOK。
1本の糸が6本に分かれているため、太さを自由に調整できます。

▼おすすめ

  • DMCやコスモなどのメーカーは色落ちもなく品質が安定
  • 最初は好きな色を3〜5色程度で十分
  • 刺繍したい図案が手元にある場合は、指示された色番号を選びましょう
刺繍糸

③ 刺繍枠

布をピンと張って作業するための必需品。
刺しやすさが一気に変わります。

▼選ぶポイント

  • 8〜10cmの小さめサイズが扱いやすい(私の愛用は8cm)
  • 木製が手にしっとり馴染む
刺繍枠

④ 布

刺繍はどんな布にもできますが、初心者は目が細かすぎず粗すぎない布が作業しやすいです。

▼おすすめの布

  • ツイル
  • コットンブロード
  • シーチング
  • リネン(薄手〜中厚)

白・生成りなどシンプルな色だと、糸の色が映えて綺麗です。写真のような薄いピンクやブルーもおすすめ!

刺繍用の布

⑤ 糸切りばさみ

刺繍では糸を細かく切るため、刃先が細くてよく切れるハサミが必須。
普通の文房具用ハサミは切り口がほつれやすいのでNG。

刺繍用の糸切きばさみ

⑥ チャコペーパー

図案を布に写すためのアイテム。水で消えるタイプを選んでください。
小さく切って使います。

刺繍道具のチャコペーパー(チャコピー)

⑦ トレーサー

布に図案を写す際、線をなぞるのに使います。
ボールペンでも代用できますが、専用のものがおすすめです。

刺繍道具のトレーサー

初心者セットで全部揃えるのもおすすめ!

最近は、刺繍針・糸・布・枠が一通り揃った初心者キットが多数あります。
道具選びに迷う場合は、手芸メーカーのスタータ―セットを購入すると安心です。

最初に揃える刺繍道具 まとめ

刺繍初心者がまず揃えるべき道具7つ

  1. 刺繍針
  2. 刺繍糸(25番)
  3. 刺繍枠
  4. 糸切りばさみ
  5. チャコペーパー
  6. トレーサー

これだけ揃えれば、今すぐ刺繍を始められます。
当サイトで紹介していく刺繍図案にも対応できるので、ぜひ準備してみてくださいね。

▼揃えた刺繍道具のお手入れ方法はこちらの記事にまとめています。あわせて読んでみてください。

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